ハラスメント相談を受けたとき、最初にしてはいけないこと〜初動対応で職場の信頼は大きく変わる〜

ハラスメント相談を受けたとき、最初の対応を誤ると、相談者は口を閉ざしてしまいます。

「あなたにも原因があるのではないか」
「それくらい、どこの職場でもある」
「相手も忙しかったのではないか」

このような言葉は、相談した人にとって、相談そのものを否定されたように聞こえることがあります。

もちろん、相談を受けた段階で、すぐにハラスメントと断定することはできません。
事実関係を確認し、必要に応じて関係者から話を聴き、会社として判断する必要があります。

しかし、最初に大切なのは、結論を急ぐことではありません。

まず最後まで聴くこと。
相談者を責めないこと。
事実と感情を分けて整理すること。
秘密保持の範囲を説明すること。
必要な窓口や担当部署につなぐこと。

また、「絶対に誰にも言いません」と安易に約束することにも注意が必要です。会社として対応するためには、必要な範囲で情報共有が必要になる場合があります。

ハラスメント相談への初動対応は、単なるトラブル処理ではありません。
相談した人が「話してよかった」と感じられるかどうかは、職場への信頼に直結します。

困ったときに相談できる職場、相談しても不利益を受けない職場をつくることは、人材定着の労務管理そのものです。

詳しくは、noteの記事「ハラスメント相談を受けたとき、最初にしてはいけないこと〜初動対応で職場の信頼は大きく変わる〜」をご覧ください。