自走の成果を「自信」に変えるフィードバック(音声配信)

メンバーが自分で考えて成果を出したとき、「うまくいったね」「問題ないよ」といった結果だけへの声かけでは不十分です。結果だけを褒められたメンバーは、「今回たまたまうまくいっただけ」「次も同じようにできるだろうか」と感じることがあります。

大切なのは、結果ではなくプロセスを言語化してフィードバックすることです。たとえば、提案書が採用されたとき、「採用されてよかったね」で終わらせるのではなく、「あなたが自主的に追加したデータの比較部分が、相手の理解を深めるのに役立った」と伝える。そうすることで、メンバーは「自分が考えて工夫したプロセスが正しかった」と深く納得し、それが次につながる自信に変わります。

プロセスへのフィードバックで注目すべき点は三つです。事前の「準備のしかた」、相手への「配慮」、そして報連相を含む「判断の的確さ」です。すべてを網羅する必要はありません。一つでも当てはまるものを言葉にするだけで、納得感は大きく高まります。

プロティアンキャリアでは、経験を資産に変えることを重視しています。リーダーの誠実なフィードバックは、メンバーが自分の強みを客観視する機会になり、自律して働く力と心理的安全性の高いチームづくりにつながります。

これは、プロティアンラヂオ(stanf.fmによる放送)の概要です。
この放送は、こちらからお聞きいただけます。

プロティアンラヂオは、毎日21時から、曜日ごとの担当者によって、放送されています。
私の担当は、金曜日です。よろしければお聞きください。