処暑―虫の音と風の気配に季節の変化を感じる
このブログは、昨年、2025(令和7)年8月22日(金)に放送したプロティアン・ラヂオの内容から作成しています。
したがって、その当時の状況をそのまま反映していることを予めご了承ください。
この日の放送は、二十四節気の一つ「処暑」をテーマにしました。「処」には止まるという意味があり、処暑とは暑さが少しずつ和らぎ始める頃を表します。
厳しい暑さが続いていても、朝晩の風や虫の音に、少しずつ季節の変化を感じることがあります。
放送では、いつものBGMを使わず、自宅近くで録音した虫の音を流しました。1週間前よりも虫の声がはっきりと聞こえ、外で録音していると、吹いてくる風にも心地よさを感じました。
昼間はまだ厳しい暑さでも、季節は確実に歩みを進めています。目に見えなくても、風や音に意識を向けることで、その変化に気づくことができます。
プロティアン・キャリアの名前の由来であるギリシャ神話のプロテウスは、変幻自在に姿を変える神です。形を変えながら流れていく風も、どこかそれに似ています。
忙しい毎日の中でも、ときには立ち止まり、風を感じ、虫の音に耳を澄ませてみる。そんな小さな余白が、自分自身の変化にも気づく時間になるのではないでしょうか。
※これは、2025(令和7)年8月22日(金)21時から放送したプロティアン・ラヂオ「処暑―暑さを和らげる虫の音と風の気配」の要約です。




